

SUNTORY GALLERY
サントリー樽ものがたり ギャラリー
サントリー樽ものがたり
ウイスキーの世界を
もっと楽しく
もっとディープに
長い年月をかけてサントリーウイスキーを熟成した樽を、
家具やテーブルウェアに至るまで、様々なこだわりアイテムへ再生しました。
ウィスキー樽の素材となるのは、キング・オブ・フォレストと呼ばれるホワイトオーク。
役目を終えた樽は解体されますが、その解体材はなおも重厚で力強く、独特の風合いと艶があります。
オークの森に始まり長い年月を過ごした樽オーク材の物語を感じながら、
ウイスキーと共に心豊かなライフスタイルをお楽しみください。
ウイスキー樽の神秘
< 住所 >
〒760-0065
香川県高松市朝日町5丁目2−6
< 連絡先 >
TEL 087-816-7143
FAX 087-816-7144
< メールアドレス >
devantcasacasa@gmail.com
< 営業時間 >
AM10:00~PM6:00
< 休館日 >
水・木曜日(祝日は営業)
<アクセス>
公共交通機関でお越しの場合
・琴電志度線「沖松島駅」下車、県道157号線を
北へ10分、瀬戸大橋通りを西へ1分
お車でお越しの場合
・高松自動車道「高松中央IC」下車、県道43号線
を北へ約10分、瀬戸大橋通り福岡町3丁目交差
点を西へすぐ

さらに、長い年月の熟成期間に
大切なウイスキーが漏れないように
板目に比べて反りにくく
歪みにくい柾目を贅沢に使用しています。
この貴重な柾目のオーク材を
再生する事業を1998年から
サントリーは取り組んでいます。
ウイスキーを何十年もの間
熟成させるために、樽材には
密度の高いオーク材を使用しています。
蒸溜したてのウイスキーの原酒は
無色透明で荒々しい香味ですが
樽の中で熟成を経る間に琥珀色の輝きと
芳しい香りとまろやかな味わいへと
変化していきます。
使い終わったウイスキー樽はそのまま
廃棄すると思う方もおられるようですが
実はそうではありません。
ウイスキーの樽材は長い年月の後
役割を終えたのち一度解体されます。
解体された樽材を再び真っ直ぐなオーク材へ再生し
重厚で力強い家具材として
生まれ変わります。
